28.2.10

ルネの誕生日とルネの父親、ジャンロックシマール氏の悲しいニュース


ごあいさつ
Passion ルネシマールAu Japonのブログとグループサイトを一年以上も休んでいましたが、更新をスタートしたいと思います。留守にしていた間も、このブログを見ていただいていた皆様やメールを下さっていた方々、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

その間に、グループへの加入の申し込みをしていただいた方が10人くらいいらしたのですが
自己紹介などが無い場合には、お断りしていましたので、自己紹介文もお送りくださいませ。



ルネの49才の誕生日とジャンロックシマール氏の永眠について


更新スタートの今日は、皆様もご存知のように、ルネの49才の誕生日です。14才で私たちの前に現れたあの小さなルネは、もう49才なのですね。日本で活躍していたのは、14才からの2年間。その後、私たちにもいろいろなことが起こって、大人と言われる時代に入ったように、ルネにもたくさんのことがあったのでしょう。そのルネに起こった事を断片的、そして表面的ではあると思いますが、このブログを通して皆様といっしょに、知る事ができたら、そして現在のルネとこれからのルネを応援して行く事ができたらと願っています。

ルネの誕生日ということですが、ルネの心は、きっとお父さんの事で一杯なことだと想像されます。それは、先週の2月22日に、ルネのお父さんである、ジャンロックシマール氏が78才で永眠されたからです。

ケベックのルネのファングループのパッションシマール(passion simard)、またケベックのニュースリソース(下記)によると、ジャンロックシマール氏は、これまで、喘息、心臓病、糖尿病、肺気腫などの多くの病気があり、病院で、ルネやナタリーを含めた7人の子供たちに看取られてなくなったそうです。

ルネ、ナタリー共に、このことについてまだ記者会見などをしていないそうで、現在は喪に服しているそうです。お葬式の日時、場所などは、まだ未定です。





グループのメンバー、カナダのローラさんが、ルネとお父さんの素敵な写真を集めてスライドショーのビデオをアップしてくれていますので、ぜひご覧になって下さい。日本にいた頃のルネのそばには、いつもお父さんがいました。この頃の写真もたくさんあって心がジンとしてしまい、そしてルネのお父さんが亡くなってしまったのだということがより深く迫ってくるような気持ちになりました。

(ジャンロックシマール氏のことをカナダのファンは、こう呼ぶのです。)
ローラさんが使っているルネの曲は、 ルネがカナダで1975年にレコーでイングしたPapa on'ennuie de toi (Papa, we miss you) 「パパが恋しいよ」です。

このスライドショーの中には、いくつもルネとパパシマール親子の特別な瞬間が映っている写真があるように思います。そしてパパシマールがシェフだったということは、ルネが日本でデビューしたときのプロフィールには、必ず書いてあったと思いますが、このスライドショーの中に、パパシマールがシェフの服装をして映っている写真があったのは、興味深いことだと思いました。


ジャンロックシマール氏が安らかに永眠されますように