14.9.14

いよいよ29回目の ジェミニ賞の授賞式(Prix Gémeaux )がもうすぐスタート!

「第29回ジェミニ賞授賞式」

ルネが昨年に続いて2度目の司会をつとめる29回目のジェミニ賞の授賞式がいよいよ日曜日の午後7時30分より(ケベック時間)放送スタートです。「ルネシマール」や「golden best limitedルネシマール」(共にフェイスブックページ)では、すでにこの番組に関するルネのニュースをシェアしていますが、今回の記事はそのニュースをまとめてみます。


 
 この授賞式番組を放送するラジオカナダテレビ局のサイトからの素敵なルネの画像。
http://gemeaux.radio-canada.ca/fr/animateurs/rene-simard/


オープニングに向けてのリハーサル中のルネ。この記事を書いている約1時間前に番組のtwitterで紹介された画像です。エネルギッシュに仕事をしているルネの姿にはいつも励まされます。https://twitter.com/Prix_GEMEAUX/status/510912264057405440/photo/1


「また僕ですよ!」
番組の宣伝サイトに行くと、このちょっとお茶目なメッセージを言っているルネに会うことができますよ。http://gemeaux.radio-canada.ca/fr/gif-animes/?sid=96726326557



「また僕はやってみる/back in the saddle」

http://m.journaldemontreal.com/2014/09/10/rene-simard-remonte-en-selle

「司会をするのは、まるで自転車に乗るようなものだと思う。どのように自転車に乗るのかということを自然に身体が分かっているようなこと。(ルネは、昨年 司会をした時には、このような大きな仕事を任されたことは15年ぶりだったので、このような話をしていたのだと思います。)」「僕はとても興奮していたけ れども、ストレスを感じることは無かった。僕はこの仕事のために十分に準備をしていたのですから。」

この記事は、昨年の司会を終えてのルネの話です。写真も昨年のものだと思います。このアーカイブを使っての記事のタイトルは:「ルネはまた自転車のサドルに乗るのだ」(しばらくしていなかったことをまたやってみることを英語では、 "back in the saddle" と言いますが、フランス語でも同じような言葉があるのかもしれません。私の訳は、フランス語を先ず英語にしてから日本語への訳なので、定かではありませ ん。

「興奮したけれどもストレスを感じることはなかった。」というのは、とてもルネらしいなと思います。そしてそれは、きちんと準備をしていたという自信もあったから。ルネの仕事に向かう姿勢(そして家族と向き合う姿勢にも!)には、いつもいつも励まされ、自分もそうありたいという気持ちになれることをルネに感謝したいです。


 番組のサイトには、ルネのこれまでの仕事や活躍内容が紹介されているセクションがあります。このページを昨年担当していたのは、 passion simardのジゼルさんとソフィーさん、そしてナタリージーンさんです。今年紹介されているものは、昨年使われたものと同じだそうです。thank you, sophie, gisele and nathalie jean for your wonderful work!



日本での活躍セクションのところに、この懐かしいメープルメイツ(アルファアンドアソシエイツがしていたルネの日本でのファンクラブ)で使っていたルネの ロゴがありました。懐かしい!。。。というよりも、今もこのルネがきっとファンの私たちの胸にはくっきりと残っているのだと思います。
 「ルネシマール:賢者」

http://plus.lapresse.ca/screens/7a1d6723-a7dc-4be4-a137-859976688fbe|iM5ifK-l6hYm.html


ルネが素敵な内容のお話をしている記事があります。8月3日にすでにフェイスブックページで紹介していた記事ですが、きちんと訳をした全記事の内容は次回に紹介したいと思いますが、フェイスブックで紹介していたダイジェスト版の内容を一足早く紹介しておきます。

beautiful article of rene for celebrating his 45th anniversary since his debut!

来年デビュー45周年を控えたルネが、現在の自分の気持ちをたくさん語っています。幼くして「回りの誰もを喜ばすことが不可能であること」を学び、今まで の人生は、紆余曲折がたくさんあったけれど、マリージョセがいつも一緒にいてくれルネを励まし、そしてオリビエとロザリーが勇敢に自分たちの聴覚障害を克 服し、それぞれに立派に自分の人生をスタートしたことに誇りと喜びをもらい、そしてそのことが自分やマリージョセを救ってくれた(励ましてくれた)とも言っています。

オリビエの聴覚障害が初めて診断された病院からの帰りの車の中で、これからどうしようと心配するマリージョセに、オリビエの笑顔を見たルネが「大丈夫。 きっとこの子が僕たちを救ってくれるんだよ。」と伝えたことが本当に現実になったと話すルネの大きな喜び、胸の中を熱くしている気持ちを感じます。

インタビューの最後では、ルネと同じ歌手/芸能界に子供を進ませたいと考えている親たちに「子供のそばにいつも一緒についていること。子供のことを絶対に あきらめないこと。この仕事は、素晴らしいものだけれども子供の人生に大損害をもたらす危険もあるから。」と言っていることが更にルネの今までの苦労や悲 しみ、怒り、そして喜びを伝えていると思います。

この記事をもっとちゃんと翻訳して是非みなさんに伝えたいです。お楽しみに!



「ルネシマール」のページでは、ただ今、第5回ルネクイズグランプリを開催中です。いつも全部で20問の質問にページに参加されているルネのファンの方達がコメ ントを楽しみながら、4つか3つの選択から答えを一つ選んで行くという方法です。コメントで楽しいお話をされている方には、「品虎(シナトラ)賞」が、そ して一番多く正しい答えをされた方には、大賞のグランプリ が。ルネの曲のリングトーン、ルネのプロマイド、「オペラ座の怪人」のルネの音声cdなどが今までのご褒美(賞品)となっています。みんなでいろいろと話 しながらクイズを楽しみ、今まで知らなかったルネのお話などを知るということが一番嬉しく感じられるといいなと考え、このクイズグランプリを開催していま す。



この質問の答えをみなさまは、ご存知でしょうか。ふふふ



これは、第4回クイズグランプリの質問からです。答えは、「そして鳥は飛んで行った」です。



「ル ネシマール」のページに参加ご希望の方は、フェイスブックで「ルネシマール」グループを検索され、参加希望のリクエストを送って下さい。日本のルネのファ ンのみなさまとのお話、ルネの昔/現在のニュースなどについてお話を楽しくでき、近い将来、みなさんでルネを日本に招待または、私たちがケベックのルネの もとへ行き(笑)ルネとの素晴らしい時間と思い出を作りたいという希望もありますので、ルネのことを今も強く想うファンのみなさま同士がこのページで親しくなり、一緒にこのような希望を叶えることができたら素晴らしいことだと考えています。ぜひご参加ください ね。