16.3.08

ルネの兄、レジスの誕生日とアメリカのテーン雑誌の記事

今週は、「ルネの最新情報5」のページにアップしたルネの兄、レジスの誕生日にちなんで、ルネとレジスの可愛らしい画像を紹介します。それから、「日本を離れてからのルネ3」のページから、1974−76当時と見られるアメリカのテーンアイドル雑誌の記事を紹介しましょう。


ハッピーバースデー、レジス!

happy birthday, bonne fete, regis!

3月9日は、ルネの兄、レジスの48回目の誕生日でした!passionreneetnathaliesimardで公開されたルネとレジスの可愛らしい写真を紹介します。


march 9th was regis's 48th birthday. enjoy the two cute photos of rene and regis that are from passionreneetnathaliesimard.




シックステイーンマガジン

sixteen magazine

(updated on 10th march)

の記事には、ルネがアメリカで初めてリリースする英語でのアルバムのことが書かれています。ということは、1976、77年頃でしょうか。このアルバムは、1977年にリリースされた Never Know the Reason Whyです。

this article mentions about rene's first English album in the us market. the album mentioned must be 'never know the reason why' (1977). that means this article was written around 1976 or 77.

Never Know the Reason Why

「ルネが大好きです」


ランデイとダニーさま

16マガジンの読者にルネのことを知ってもらいたいと思っています。
この愛らしくて魅力的なルネは、1961年2月28日に生まれました。

教会のコワイアで唄っているところをスカウト され、カナダでは「ル ネ?それは誰?」という人がいないほどの人気者になりました。どうか、16マガジンにルネの写真をもっと載せてください。写真をみてルネが可愛い!と思う 人は、実際にルネに会ったらもっと大好きになるでしょう。私は、幸運にもルネが話しかけてくれたことが会ったのですが,ルネは、この世の人とは思えないく らいとても魅力的な人でした!

ソフィー(モントリオール、カナダ)より

article photo from passionreneetnathaliesimard

ソフィーへ

私たちも、ルネに会ったことがあるんですよ。 ルネは、貴方が言っているとおりにとても素敵でした。実はこの雑誌には、以前にもルネの記事をいくつか載せていたのですよ。 ルネは、現在、英語を勉強していて、もうすぐアメリカでも、レコードをリリースする予定だそうです。それまではこのルネの写真をみて楽しんでくださいね。



タイガービートマガジン

Tiger Beat Magazine

(updated on 10th march)

こ の記事は、ルネが13歳の頃のものでしょうか。アメリカ進出を計画している頃のようでもあります。this article sounds like the one rene was still 13 yrs old. but also seems like from the time rene was planning to go into the american market.

article photo from passionreneetnathaliesimard


可愛らしいルネは、 たくさんのファンを集めています。ルネは、わずか13歳ですが、フランス系カナダ人のトップシンガーです。もっとルネのことについて知りたいと思ったら、 タイガービートまで連絡してくださいね。ルネは、みなさんからの手紙を楽しみにしています。みなさんと言うのは、「あなた」のことですよ!



今回の記事も楽しんでいただけましたように! 今週は、25年ぶりに昔カナダでお世話になっていた2家族がニュージーランドに来訪中で、懐かしい再会をし、一緒の時間を過ごすことができました。ルネのことも話題になり、ルネとの再会も果たしたような気持ちになった週末となりました。

同じカナダでありながら、ブリテシュコロンビア州に住むこの家族たちには、ケベックにいるルネのことは、遠い国に住む人のことのようでした。というより、私がファンであるから知っていたのでしたが。バンクーバーのスタジオで制作されていた「ルネシマールショー」のことも、あまり覚えていないようです。

同じ国カナダというよりも、州ごとにちがった国であると思うことの方が当然のことなのかもしれません。とくにフランス系のケベックは、その歴史も文化もまったく違うのですから。1974年、日本では「カナダのスーパースター、ルネ」として紹介されたルネは、実際は、「ケベック、またはフランス系カナダ圏のスーパースター、ルネ」だったのでしょう。


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