l'Echos-vedettes magazine photo from Passion Rene et Nathalie Simard
merci beaucoup!
ニューヨークのルネ
この英語の記事は、1976年に16マガジンに掲載されたものであると思います。このグループニュースサイトで以前から紹介している英語圏でのルネについての記事、またルネシマールショーについての記事、そして先週のルネアンジェリル氏とセリーヌデイオンに関する記事などを読まれればわかると思いますが、ルネは、この頃英語での曲のヒットさせ、アメリカでの進出を目標に活動していました。ルネシマールショーの番組がcbcで決定される前後には、アメリカのabcでの番組制作が考えられていました。そのことが決まるまでの間、abcは、ルネに、いろいろなトーク番組への出演を約束していました。
この雑誌によると、ニューヨークを訪れたのは、ルネにとってこの時が初めて。そして、ニューヨークでの目的は、Howard Cosell のショーであるSaturday Night Live (1976年)という番組への出演でした。Howard Cosellは、abcでボクシング番組のコメンテイターとしても活躍しており、この頃、ルネも実際に会ったモハメッドアリ氏とは、親友のようなおつきあいもしていたそうです。ルネとモハメッドアリ氏の対面はもしかするとこの人の紹介でなのかもしれないと考えると興味深いです。また、モントリオールオリンピックのボクシングの担当でもあったそうです。
ニューヨークのルネ
ルネの生涯の中でとてもワクワクしたことの一つは、初めてニューヨークを訪れたことでした。Howard Cosell のショーに出演するためでした。ニューヨークでのルネのスケジュールは、リハーサルや録画のためにとても忙しいものでしたが、今まで話しに聞いていたり、ずっと夢見ていた場所などのいくつかを見ることができました。幸運な事に、16マガジンのカメラマンがルネのその素晴らしい瞬間をとらえることができました。
これは、プラザホテルの近くにある有名な「ピューリッツァーの噴水」の前のルネです。ルネは、回りにある摩天楼を眺めて素晴らしがっているところ。
ルネには、観光客に人気のある馬車に乗る時間はありませんでしたが、この馬と挨拶をすることはできました。
セントラルパークの入り口に近いベンチでリラックスしたルネは、時計を見ると10分のうちに街の向こう側に行かなくてはいけないことを思い出しました。
Cosell氏のショーが録画されるエドサリバンシアターは、ここから近い距離にあります。そこでルネは、公園を通って近道をすることに決めました。フランス語で「オルボアー(さようなら)、そして英語でSee you next timeと言って出かけて行きました。
フランス語で「雨にぬれても」を歌って登場したルネ。ボクシングのコメンテイターとしても有名なHoward Cosellは、ルネをボクシングの選手登場のように紹介しています。ビデオは下記のリンクで楽しむことができます。
Howard Cosell のショー、Saturday Night Liveに出演したルネの姿が見られるビデオ(1976年)始まって3分後ぐらいです。これは、ルネのデビュー25周年(1996年)を記念しての番組で、日本とアメリカで活躍していたころの思い出を話しています。他のアメリカの有名なトーク番組でのルネの様子も見ることができます。ルネの習いたての英語も可愛らしいですよ。
thank you to casey!この雑誌によると、ニューヨークを訪れたのは、ルネにとってこの時が初めて。そして、ニューヨークでの目的は、Howard Cosell のショーであるSaturday Night Live (1976年)という番組への出演でした。Howard Cosellは、abcでボクシング番組のコメンテイターとしても活躍しており、この頃、ルネも実際に会ったモハメッドアリ氏とは、親友のようなおつきあいもしていたそうです。ルネとモハメッドアリ氏の対面はもしかするとこの人の紹介でなのかもしれないと考えると興味深いです。また、モントリオールオリンピックのボクシングの担当でもあったそうです。
ニューヨークのルネ
ルネの生涯の中でとてもワクワクしたことの一つは、初めてニューヨークを訪れたことでした。Howard Cosell のショーに出演するためでした。ニューヨークでのルネのスケジュールは、リハーサルや録画のためにとても忙しいものでしたが、今まで話しに聞いていたり、ずっと夢見ていた場所などのいくつかを見ることができました。幸運な事に、16マガジンのカメラマンがルネのその素晴らしい瞬間をとらえることができました。
これは、プラザホテルの近くにある有名な「ピューリッツァーの噴水」の前のルネです。ルネは、回りにある摩天楼を眺めて素晴らしがっているところ。
ルネには、観光客に人気のある馬車に乗る時間はありませんでしたが、この馬と挨拶をすることはできました。
セントラルパークの入り口に近いベンチでリラックスしたルネは、時計を見ると10分のうちに街の向こう側に行かなくてはいけないことを思い出しました。
Cosell氏のショーが録画されるエドサリバンシアターは、ここから近い距離にあります。そこでルネは、公園を通って近道をすることに決めました。フランス語で「オルボアー(さようなら)、そして英語でSee you next timeと言って出かけて行きました。
Saturday Night Live (Howard Cosellのショー)からの映像
フランス語で「雨にぬれても」を歌って登場したルネ。ボクシングのコメンテイターとしても有名なHoward Cosellは、ルネをボクシングの選手登場のように紹介しています。ビデオは下記のリンクで楽しむことができます。
Howard Cosell のショー、Saturday Night Liveに出演したルネの姿が見られるビデオ(1976年)始まって3分後ぐらいです。これは、ルネのデビュー25周年(1996年)を記念しての番組で、日本とアメリカで活躍していたころの思い出を話しています。他のアメリカの有名なトーク番組でのルネの様子も見ることができます。ルネの習いたての英語も可愛らしいですよ。
ルネが20才になり、あたらしくレコードを出したとき、そのレコードといっしょにルネが送ってくれたブックレットがありました。その中におさめられている写真の中にモハメッドアリとの写真があります。なおこの写真と同じか似たような写真がメープルメイツの最後の会報誌の総集編のなかでも紹介されていますので、この写真もあとで紹介いたします。この写真の説明では、ルネがモハメッドアリに会ったのは、14才となっています。ルネは、15才か16才であったような気もしますが。。。
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