紹介するのは、1980年に行われたルネのコンサートのブックレットです。2週間前に紹介していたルネとモハメッドアリの小さな写真はこのブックレットからでした。1980年このコンサートが行なわれた頃ルネは、19才と10ヶ月でしたが、Un Homme(大人の男)というタイトルのアルバムを出しました。ルネが20才になるのを記念してのアルバムそしてコンサートだったようです。
その頃、私はまだルネに一ヶ月に一度という定期的な手紙を書いていました。ルネからは、短いメモやノートらしきメッセージを時々いただいていましたが、このun homme という歌がリリースされた時には、メッセージとともにこの歌のシングルレコードが送られてきました。B面は、Oh Lady Maryという曲。どちらの歌もスローなバラードでした。そしてコンサートのブックレットもいっしょに。このブックレットがコンサートのものであるらしいことは、想像していましたが、そのことを教えてくれたのは、グループのメンバーで、このところ新しいルネとナタリーのサイトの作成に忙しいシャンタル博士でした。シャンタル博士自身はこのコンサートには行かなかったそうです。
新しいシャンタル博士のルネとナタリーのサイト
ここにはルネとナタリーに関するシャンタル博士の全のサイトへのリンクもあります。ルネとナタリーの全曲を聴く事が可能なシャンタル博士のBeboサイト、またyoutubeでのルネとナタリービデオなど。その他にルネとナタリーの雑誌の記事、ポスター、そしてテレビ出演したときのビデオなど盛りだくさんです。
では、ブックレット(コンサートプログラム)の画像を紹介しましょう。記事の日本語訳は、今回はしていません。
このコンサートには、まだ幼いナタリーも参加しています。それまでにナタリーは、3枚ほどのアルバムをもうリリースしていました。
マネージャーだったgcとルネのコンサートにはいつも欠かさない編曲、編成やコンサートバンドの指揮をしていたLuc Caron氏。1985年のルネとナタリーのオタワでのコンサートの指揮をしていたのもLuc Caron氏でした。
シャンタル博士beboサイトでのUn Homme試聴
私のメンバーシップでのリンクです。
聴く事が可能でありますように。
聴く事ができない場合、
メンバー登録をしてからもう一度試してください。
シャンタル博士のbebo サイトページの名前は、
Musicographie Simardです。
聴く事が可能でありますように。
聴く事ができない場合、
メンバー登録をしてからもう一度試してください。
シャンタル博士のbebo サイトページの名前は、
Musicographie Simardです。
では、ブックレット(コンサートプログラム)の画像を紹介しましょう。記事の日本語訳は、今回はしていません。
このコンサートには、まだ幼いナタリーも参加しています。それまでにナタリーは、3枚ほどのアルバムをもうリリースしていました。
マネージャーだったgcとルネのコンサートにはいつも欠かさない編曲、編成やコンサートバンドの指揮をしていたLuc Caron氏。1985年のルネとナタリーのオタワでのコンサートの指揮をしていたのもLuc Caron氏でした。
1980年に行なわれたフロリダのデイズニーワールドとカリフォルニアのデイズニーランドでのルネとナタリーのショーからの写真が紹介されているページ。このショーの様子をシャンタル博士がyoutubeで紹介していますのでご覧下さい。ルネとナタリーの背後でヤマハのキーボードを弾いているのはもしかするとLuc Caron氏?とてもよく似ていると思うのですが。
成長したルネについてのクロデイーヌバチョーからのメッセージ。のちほど日本語訳にして紹介いたします。
ルネがこれまでに出会ったスポーツ界のスター
「大人の男性」たちです。
「大人の男性」たちです。
糸井重里氏が主催するサイト、ほぼ日刊イトイ新聞で、シルクドウソレイユからの招待状(4)というインタビュー記事が再開になりました。今回のインタビューは
東京の常設会場でスタートしたZEDというショーの作、演出を努めている映画監督、脚本家であるフランソワジラール氏へのインタビュー記事です。ルネと同じ仕事を東京の常設会場で行なっているジラール氏の話しを読んでみることは、ルネがマカオでのシルクドウソレイユのショーを作、演出する上でどんな考え方や努力をしなければならないかなどがわかってきて面白い記事だと思います。ジラール氏もこれまでサーカスの演出はした事が無かった人で、ルネと同じようにシルクドウソレイユの演出を今回初めて任されたケベッコワ(ケベック人)です。