25.5.08

コレクションと思い出3

コレクションと思い出のページが2ページ目となりました。スクラップブックからのポスターやピンナップを4つ紹介しています。ルネは、本当に可愛らしかったのですねー!今みても、胸がキュンとなってしまいませんか。


スクラップブックのポスターや
ピンナップ

(updated on 25th May)



スクラップブックからのルネのポスターやピンナップなどのいくつかです。ほ んとうに、どうして糊でスクラップブックなどに貼付けてしまったのでしょうか。。。今思うと本当に残念でなりません!このスクラップブックは、日本に置い てきました。(とても大きくて重いので。。。それも残念ですね。。。)

もちろんカビや湿気から守るためにいろいろと工夫して特別な茶箱に保存してきました (笑)茶箱には、その他のルネコレクションやレコード類も入れてきました。モントリオールやケベックシテイで集めてきたナタリーやルネのレコードもみんな入っている大切な茶箱なのですが、宝箱のようなものですね。みなさんも、きっとルネの宝箱をお持ちなのでしょう。

posters from my scrapbook. it is so pity that i 'glued' those posters in the book! also this book is still in japan as the size is big and rather heavy. ive put a lot of rene collection into a special big box which is originally a box to keep japanese tea at tea shops. this box is believed to keep things dry and without moss! this tea box is my treasure box and i imagine all of you keep a similar 'rene treasure box' too!




ルネが日本に来ていた頃、ルネの腕時計は、イラスト入りのものだったと記憶しています。それで私もミッキーマウスやらの時計を付けていたような。。。この画像でもルネの時計は、イラスト入りですね。何のイラストかよく見えないのが残念!

when rene was in japan, often his wrist watch was a character watch. as you can imagine mine was too because of rene's watch! in this photo, rene wears a character watch.







ルネは、フィンガー5という沖縄出身の5人の兄弟姉妹のシンガーグループの「進め、フィンガー5」というテレビ番組に出演して、晶くん(あきらくん)(この漢字?)というボーカルの年齢が同じくらいな男の子と唄を歌っていましたが、この唄はなんだったのでしょうか。よく覚えていません。この画像でルネが着ているのは、その番組のものだったのだと思います。

rene was in the tv show called 'susume finger 5' (go go, finger 5). Finger 5 was a group singer of 5 brothers including one sister. Rene was singing somethitng with Akira, the vocal of the group. Rene and Akira were about the same age. this poster shows Rene wearing the t-shirt from this show.

確かこの記事を持っていたと思ったので、探してみました!ありました!やはり、「進め!フィンガー5」だったのですね。なんとかわいらしい。。。

found the article of Akira and Rene singing together!


ローラさんからの記事

グループサイトに新しいページ「ローラさん」ができました。これからローラさんが記事を書いたり、ルネの画像などをアップしてくれるのを楽しみにしています。最初の記事は、昨日ローラさんから送っていただいたフランスからのスペイン語とフランス語のルネの画像付きの記事を紹介していますので、この画像をお見せしましょう。グループサイトでは、私の想像入りのスペイン語の記事の日本語訳と英語訳も読む事ができます。

まずは、スペイン語の記事から。

ローラさんがイタリア語だと思った記事でしたがスペイン語でした!でも記事の内容からするとフランスからの記事のようです。1974年の12月にルネがパリのオリンピア劇場で唄ったことについて、またルネの紹介などが書いてあります。画像は、オリンピア劇場だと思うのですが、ルネは背後に男女の混成合唱団をしたがえて唄っています。



あとの2つの画像はおなじ記事からのもので、フランスからのものです。グループサイトには、この2つの記事につづく長い内容のページが紹介されています。ルネがオリンピア劇場でフランスの歌手Daniel Guichardの前座として出演することなどが書かれてあります。またルネがどのようにパリで過ごしていたかなどについて。






4月の記事の中に1974−75年のルネのフランスで活動についてのものがありますので、ご覧下さい。

フランス1974−75




ローラさんがyoutubeに新しくアップしたルネのスライドショーにもこの記事からの画像が使われていますのでご覧になってくださいね。曲は、日本のコンサートのライブ版アルバムからの「ラメール」が紹介されています。

ローラさんのスライドショー/ラメール



18.5.08

スプリングコンサートパンフレット/ トンボ学生服の歌

今週もスプリングコンサートのプログラムパンフレットからの画像を紹介します。 パンフレットの最後の数ページです。特に興味深いのは、ルネがコマーシャルに出ていたトンボ学生服の歌詞が載っている事でした。この歌の終わりの部分「新しい友達が君を待っている。トンボ学生服」と入っているカセットテープを日本から持ち帰っていますが、歌詞の内容がこのように長いものであったことは、知りませんでした。作詞作曲は山上路夫氏と村井邦彦氏によるもので、歌のタイトルは「友だちはすばらしい」です。この曲の原盤は今どこにあるのでしょうか。


page 15

ルネのスプリングコンサートのスケジュール、および企画、制作に関わった人たち、会社の名前が書かれています。プログラムデザインにある佐藤憲吉さんとは、ペーター佐藤さんのことです。


page 16

ハイファイセット+荒井由美
紀伊国屋コンサートポスター
4月6日ー4月13日


page 17, 18

在日ケベック州政府事務所から
ケベックについての紹介

「インターナショナルなケベック」

ケベック州政府からのケベックと在日州政府事務所
についての紹介

「ケベック州、フランス的アメリカ」


page 19

株式会社「ヤナセ」のコマーシャル
「いいものを大切に使おう」


page 20

ルネオンメロデイのポスター



page 21

トンボ学生服 「ルネと仲間になろう」


「友だちはすばらしい」
作詞/山上路夫 作曲/村井邦彦

1いつでも友達は いつでもすばらしい
君のことわかるのは 友達だよ
悲しい時もある うれしい時もある
心からわかるのは 友達だよ
ゆく手に何かある 僕らは知らないが
希望をめざして 誰もが憩うよ
季節がめぐるたび 又誰かに会える
新しい友達が 君を待っている 
トンボ学生服

2 いつでも忘れない いつでも君のこと
僕の夢わかるのは 友達だよ
花咲く時もある 涙が出る時も
うちあけてわかるのは 友達だよ
この道どこへ行く 遠くに続いてる
明日を目ざして 誰もが行こうよ
季節がめぐるたび 又誰かに会える
新しい友達が 君を待っている 
トンボ学生服

3 この道どこへ行く 遠くに続いてる
明日を目ざして 誰もが行こうよ
季節がめぐるたび 又誰かに会える
新しい友達が 君を待っている 
トンボ学生服


page 22

CBSソニーのルネのレコードの宣伝ポスター
「ルネファンのあなたなら
聴き逃せない!!」


新曲
「きみのすべてがほしい」 
3月21日発売

ルネセカンドアルバム
「君のすべてがほしい」
4月1日発売




背表紙はJALパックのコマーシャルです。
「いい旅しよう。JALPACK 日本航空」

10.5.08

スプリングコンサートパンフレット

先週から紹介している1975年3月から4月にかけて行われたルネのスプリングコンサートのパンフレットの続きです。今回は、7ページから14ページまでです。なおパンフレットのイラストを担当されたイラストレーター、ペーター佐藤氏についてもまた記載してあります。

Spring Concert Programme

Booklet Continues

スプリングコンサートプログラムのつづきの7ページから14ページまでの紹介です。

イラストレーター、ペーター佐藤氏と

コンサートパンフレット


先週、このイラストを描いたイラストレーターが有名なペーター佐藤さんで あったことがわ かりました。オサムさんとは、原田治さんのことで二人は当時一緒に仕事をされていたそうです。原田治氏が担当したのは背景やレタリングのお手伝いで、ルネ のキャラクターなどメインなものはペーター佐藤さんが描いたのだそうです。原宿にあるペーターズギャラリーズというペーター佐藤さんのイラストを展示する ギャラリーのサイトでペーター佐藤さんは、1994年に急逝されていたことがわかり、またその後、ペーター佐藤氏の奥様からメールをいただき、奥様もこの イラストを覚えていて懐かしく見入ってしまったとおっしゃられていました。この当時の仕事の原画などはなくなっているのだそうです。

コンサートのイラストを描いたイラストレーターのペーター佐藤さんの事務所の方に「今みても、古い感じがしなくてとてもかわいいパンフレットですね」と言わせるほどに 本当にとてもかわいらしくてモダンな感じのするパンフレットであり、イラストだと思います。


ペーターズギャラリーは、東京、原宿にありますので機会があったときにはお出かけになってみてくださいね。

ペーター佐藤氏


ペーター佐藤氏と

ペーターズギャラリーについて

Pater's Gallery and Pater Sato


Page 7

「愛の翼をひろげて」
ドリームランドのルネの写真がつづきます。ゴーカートにのっているルネの表情はすこしひきつり気味?微笑もうとしていたのだとおもいますが。

「愛のつばさをひろげて」

山上路夫作詞/村井邦彦作曲

僕は君のため 白いつばさをあげる
君と僕だけに それは見えるもの
愛の世界へと 白いつばさひろげ
君よ飛び立とう 僕と手をつなぎ
愛があるかぎり  つばさは決して
なくなることはないよ
君よおそれずに さあ飛び立とう
僕らの愛の世界へ


君はただ一人 泣いて暮らしてたの
僕が幸福を きっと見つけるよ
愛の大空が 二人をまつよ
涙をふいてゆこう
君よおそれずに さあ飛び立とう
僕らの愛の世界へ
君よおそれずに さあ飛び立とう
僕らの愛の世界へ
君よおそれずにさあ飛び立とう
僕らの愛の世界

*君よおそれずに さあ飛び立とう
僕らの愛の世界へ*

*繰り返し


Page 8

"HELP!!"


Page 9

「君のすべてがほしい

岩谷時子作詞/馬飼野康ニ作曲

ほほえむ瞳を ぼくに
かがやく歯を ぼくに
君のすべてが 欲しい
どきどき ぼく見つめ
思わせぶりだけど
ぼくは何も 云えないよ
君は君は彼に 恋を恋をしてる
ぼくには なんでもわかる
君を愛して いるからさ

ぬれてる声 ぼくに
ふるえる手を ぼくに
君のハートが 欲しい
ときどき ぼく呼んで
素足でキスしても
ぼくは君を 信じない

* 嘘は嘘はやめて 彼と彼とお行き
かなしいけれども わかる
君を愛しているからさ*

*くりかえし


Page 10

"What is that?"


Page 11

ルネは、ウルトラマンに乗っています。

「この旗の下で」

"Kono hata no moto de"
(Under this flag)

山上路夫作詞/村井邦彦作曲

今わきあがる 生命(いのち)の歌

ima wakiagaru inochi no uta
この星の上に 今ひびくよ

kono hoshi no ue ni ima hibiku yo
だれもが同じ 生命(いのち)うけて

dare mo ga onaji inochi ukete
この星に来たよ 愛をねがって

kono hoshi ni kita yo ai o negatte
私とあなたの国は 違っていても

watashi to anata no kuni wa chigatte itemo
地球は一つ 今この時

chikyu wa hitotsu ima kono toki
この旗の下で モントリオール

kono hata no moto de montreal

今生きている 美しさを

ima ikiteiru utsukushisa o
この時の中に ただきざもう

kono toki no naka ni tada kizamoo
大地と緑 かがやく空

daichi to midori kagayaku sora
この星の上で 愛は花咲く

kono hoshi no ue de ai wa hana saku
私とあなたの言葉 違っていても

watashi to anata no kotoba chigatte itemo
地球は一つ 今この時

chikyuu wa hitotsu ima kono toki
この旗の下で モントリオール

kono hata no moto de montreal



Page 12

"Come go with me!"


Page 13

"LA MER"

このラッキーな日本人の女の子はだれだったのでしょう!?

英語の訳詞もつけました。
(Music Albert Lasry& Charles Trenet / Lyrics:Charles Trenet)

La mer
the sea


Qu'on voit danser le long des golfes clairs
That one sees dancing along the clear gulfs
A des reflets d'argent
Has silver reflections
La mer
The Sea
Des reflets changeants
Changing reflections
Sous la pluie
Under the rain

La mer
The Sea
Au ciel d'été confond
In the summer sky merge
Ses blancs moutons
Its white sheep
Avec les anges si purs
With such pure angels
La mer bergère d'azur
The sea, shepherdess of azure
Infinie
Infinite

Voyez
See
Près des étangs
Close to the ponds
Ces grands roseaux mouillés
These large wet reeds
Voyez
See
Ces oiseaux blancs
These white birds
Et ces maisons rouillées
And these rusted houses

La mer
The Sea
Les a bercés
Has rocked them
Le long des golfes clairs
Along the clear gulfs
Et d'une chanson d'amour
And with a song of love
La mer
The Sea
A bercé mon cœur pour la vie
Has soothed my heart for life

page 14

"Hello, Flowers!"


4.5.08

コレクションと思い出2

グループサイトの「コレクションと思い出」のページにアップしたばかりの記事を紹介いたします。ルネの1975年のスプリングコンサートのプログラムについてのことが主になります。


Rene's First Concert Poster

(1974)

updated on 1st May




Spring Concert Poster

(1975)

updated on 1st May


Spring Concert Ticket

スプイングコンサートのチケット



Spring Concert Programme Booklet

(1975)

updated on 1st May


Rene's Spring Concert Programme Booklet
Part 2
page 1-8

and

Chantal's copies after so many years!

ルネのスプリングコンサートパート2 

1ページから8ページまで

そして

シャンタルさんが持っていた

私のプログラムからのコピー

(1975)

updated on 4th May


今回は、ルネのスプリングコンサートのプログラムの中味のページ1から6ページまでを紹介しましょう。 今回日本に戻るまでこのプログラムを持っていた事も忘れていた私でした。


日 本から持ち帰った物の中には、ハーモンさんというモントリオールの知り合いがルネと一緒に撮った写真もありました。ハーモンさんは、熱烈なルネのファン で、1980年代後半にルネの当時のファンクラブ「Rene & Nathalie International」のニコルさんからの紹介で知り合い、その後何年かの間手紙などを通して交流がありました。


そ のハーモンさんとシャンタル博士がその当時友人同士でハーモンさんに私が送ってあげたもののコピーなどをシャンタルさんがコピーしてもらっていたことが、 先日偶然にもわかりました!

そのコピーの中にこのプログラムのページがあり、その画像をシャンタルさんが送ってくださいましたので、それも一緒にお見せし ます。私にとっては、25年ぶりくらいのコピーとの再会でした!その当時からシャンタルさんとは、ハーモンさんを通しての縁があったとは、びっくり。そし てその他にもシャンタルさんとの関わりがあったのですが、それは、また後ほどお話いたします。


page 1

black&white photo of rene

ルネのかわいい白黒の写真



page 2

Rene's greetings

ルネの挨拶




page 3

programme

コンサートプログラム

デビッド&ミッシェルというデイオが

ルネの前に唄っていたのですね。

there wass a duo called david & michelle

that sang before rene at rene's concert.



page 4 

スーパーマンルネ!

superman Rene!

ペーター佐藤氏のイラスト

Pater Sato's illustration


最初、このイラストは、osamuという日本の名前の方に注目し、イラストレーターの原田治氏のものだと思い、このイラストをサイトにアップするに当たり、連絡をとってみました。事務所の方から連絡があり、osamuというのは、まさしく原田治氏のことですが、ルネのキャラクターは、別のイラストレーター、ペーター佐藤氏が描き、イラストの背景やレタリングを手がけられたそうです。
残念ながら、ペーター氏は、1994年、48歳の若さで急逝されています。

そこで、ペーター佐藤氏のサイト、ペーターギャラリーに連絡してペーター佐藤氏の奥様からお返事をいただくことができました。このイラストは、間違いなくペーター佐藤氏が1974−75年当時にルネのために描いたものだったそうです。このイラストだけでなく、プログラムにあった全てのイラストを送りましたが、そのイラストを覚えていて懐かしく見入ってしまったとおっしゃられていました。残念ながら、そのころに仕事をしたイラストの原画などは、もう残っていないのだそうです。

this illustration and all other illustrations in Rene's concert booklet were done by the famous illustrator, Pater Sato. Sadly Pater Sato died suddenly when he was just 48 yrs old in 1994. His wife kindly gave me a permission to upload these illustrations on this site. I have added Pater Sato's credit in each illustration.

Mrs Sato said the originals of those works were no longer with her and she was very happy to see the illustrations that she also remembered.

奥様は、ルネのコンサートのイラストなどをサイトにアップすることを快く承知してくださいました。感謝いたします。なおイラストには、ペーター佐藤氏のクレジットをつけてもう一度アップしなおしました。なお、ペーター佐藤氏とイラスト作品については、下記にあるペーターズギャラルリーとウイキペデイアのサイトでご覧下さい。

You can get to see Pater Sato's work on his gallery site.

ペーター佐藤 wikipedia

ペーター佐藤氏 Pater Sato
写真は下記のサイト
ペーターズギャラリーからです。

ぺーター佐藤についてとペーターズギャラリーPater Sato and Pater's gallery

このサイトによるとペーター氏は、1969年ニューヨークから帰国後、フリーで仕事をし、1979年には、また渡米します。ルネのための仕事をしたのは、このフリーの時代だったのですね

余談になりますが、どうして Osamu という名前で原田治氏のことだと思ったかというと、イラストの雰囲気とosamuという名前で以前に大好きなMr.ドーナツのイラストをされていたオサムさんであると思っていたのでした。ペーター佐藤氏は、80年代からパステル画のイラストが有名になり、このルネのイラストとパステル画のイラストとは、すぐに結びつきませんでした。なお、原田治氏は、Mr.
ドーナツのイラストは、もう何年も前からされておられないそうですが、それ以前には、ペーター佐藤氏もMr.ドーナツのイラストをされていたので不思議な縁を感じます。

昔、Mr.ドーナツかどこかで原田治氏とペーター佐藤氏のイラストのカードをいただきました。そのカードを今も大切にもっているのですが、その同じカードをペーターズギャラリーで見つけました。ペーター氏のクレジットを入れてサイトで紹介させていただきます。
Pater Sato and Pater's gallery
左のイラストが、ペーター佐藤氏。右が原田治氏のイラストです。


Osamu 氏である原田治氏には、ブログサイト「原田治ノート」があります。ご覧になってくださいね。

原田治ノート


page 5

遊園地のルネ。

この遊園地はきっとドリームランドだったのでしょう。

this must be from Dreamland, theme park

that Rene enjoyed near to tokyo.


シャンタル博士のコピー 

chantal hakase's copy1

シャンタル博士のコピー 

chantal hakase's copy2



page 6

きのこの国の中のルネ。

かわいいー!でしょう?

Rene in mushroom forest, so cute!


1.5.08

コレクションと思い出

昔私が集めていたルネのコレクションを紹介しながらそのことに関した思い出などを綴るページを作りました。そのページからのコレクションをお見せしましょう。


First Photo of Rene, first collection

Rene and the music note of midori iro no yane

(1974)

updated on 29th april

これが、初めて手にしたルネのものでした。雑誌の切り抜きです。
東京音楽祭でルネを初めて見てから数日後友人からもらった記憶があります。




Rene in Paris

(1974)

updated on 29th april


この記事の切り抜きも、東京音楽祭の後でまもなくして手に入れたものでした。

この2つの切り抜きのどちらとも、スクラップブックに糊でしっかりと貼ってしまってあります。今となってはとても残念なことをしました。どちらとも画像としてカメラにおさめてきたものです。ケーシーさんのルネのパリでの画像とはちがった季節にとられているようですね。





two more from the scrapbook

(1974−75)

updated on 30th april

あ と2枚スクラップブックからの画像です。実はこのスクラップブックにルネの切り抜きを整理し始めたのは、ルネとの出会いがあってから一年以上後になりま す。それを覚えているのは、このスクラップブックのはじめの使い道は、高校入試の問題などを整理するためのものだったからです!入試が終った時、なぜか新しいもの を買わず、この古いスクラップブックを使う事にしたようです。ということで、ルネが日本にやってきた1974年の6月、私は、14歳の中学2年生でした。 英語が大嫌いだった私は、ルネのために(笑)英語に取り組み始めたのでした。。。






ルネの銀ブラ Walk in Ginza, Tokyo

(1974-74)

updated on 30th april

こ の銀座を歩くルネとお父さんの姿のある切り抜きは、なぜかとても強く印象 に残っています。ですから「ミドリ色の屋根は永遠に、ルネに首ったけ」のブログのRuneさんがこの切り抜きを以前に紹介してくれた時は、とても嬉しかったです。この辺りは、銀座4丁目で銀座でも一番にぎやかなところです。そしてケーシーさん がyoutubeにアップしているミリオンダラーベイビーのビデオの中にでてくるレコード店の山野楽器もこのあたりにあるのです。





今も、銀座に行くと、この辺りをルネの面影を追って歩くのです。この冬日本にいる間にももちろん足を運びました。そして銀座の同じあたりで(反対側の歩道になりますが)ルネを発見!私の前にルネが現れ私の顔が見えませんね。。。後ろにいるのが私です。







CBS Sony poster for Rene's new record?

(1975)

updated on 1st May

こ れは、CBSソニーレコードからの新しいルネのレコードのためのポスター(切り抜き)だったと記憶しているのですが、よく覚えていません。後年、友人の一 人がCBSソニーに入社することになり、ルネのレコードに使われた残りのレコードラベルをいただいたのですが、ラベルは、現在行方不明状態です。