ローラさんのルネと私ストーリー
こんにちは。 私は、1972年からずっとルネのファンでいます1970年代には、ルネに会う事もできました。 ルネだけでなく、ルネの家族シマール家の人たちのファンです。 フランス語が、あまりできなくてごめんなさい。 (私はイギリス系のカナダ人のルネのファンなので)
子供の時には、よくルネの日本語の歌を歌っていました。(ちゃんとルネの唄う日本語のようだったらいいのですが。。定かではありまん!) ルネは、1975年にアメリカで、マイクダグラスショー(午後のトーク番組) に出演して、そのとき唄った歌は全て日本語の曲でした。 それは、フランス語版では、attends moi quelques anneesという曲でした。 この曲はルネの日本でのベストヒットというアルバムに入っていると思います。 (君のすべてがほしい)
この番組の中でルネは、この曲のことを 「恋人がボクから去っていってしまうけれども、ボクはその事を理解している/なっとくしている」という内容だと説明していました。この番組では、ルネの日本でのことを特集した内容でした。
1975年に、cbc canadaで放映されたルネの特別番組、rene simard au japon(日本でのルネ)は 日本では放映されたのでしょうか。内容は、ルネが東京音楽祭で大賞を得て、カナダに戻ってくる内容でした。 そのいくつかのシーンは、youtubeなどでも見つける事ができます。
これから、もう少し70年代のルネについてお話していきたいと思います。70年代の半ば、クロデイーヌバチョーさんは、私達ファンの子たちに、「ルネが仕事をしているときには、ルネに近寄らないで!」といってたびたびルネから私達を遠ざけようとしていました。けれども、ルネは時間をみつけては、いつもファンと一緒に過ごそうとしてくれたのです。
そのほか、覚えていることの一つに、ルネがトロントの通りを歩いている時に、ファンの集団がルネの後について歩き始めした。そしたら、クロデイーヌの妹のダニエルがルネに、「もう、あなたとは、一緒に外にランチに出かけたくないわ!」と言ったのです。(笑)ファンの集団がルネのあとをつけたからです。(笑)
ときどきルネは、私達ファンと、写真を撮ったりサインをしたりしないで、リラックスしてお話だけすることが好きでした。それも楽しかったです。
私は、2年ぐらいの間ルネと親しい時間をもてたラッキーなファンの数人の一人にすぎません。ルネのロサンジェルスのペントハウスの住所も私達ファングループは持っていました。クロデイーヌがそれを見たとき、どうしてその住所を手に入れたのか?それは、ルネの居住している住所だと言いました。けれども、考えてみてください。そのとき私達はみんな子供で遠いロサンジェルスになど行けるはずはなかったのです!
以前メールでお話ししたと思いますが、ルネは、よく私のルネのレコードアルバムジャケットにサインをしてくれ、そのときには、ルネの自分の顔にヒゲを描いたりしていました。(爆笑)ですから私は、ルネのヒゲの絵のコレクションを持っています!パスカルのアルバムジャケットのヒゲはとくによく描かれていますよ。(笑)
ルネは、一番よく出来たアルバムは、The Disciples de Massene
t at the Notre Dameだと私に言ったことがあります。これは、ルネがFernandoのアルバムを出していた時のことです。それからルネがとても喜んでいた時は、ポールアンカのダイアナとPut Your Head on My Shouldersをレコードに録音する許可をもらったときでした。
ルネに質問したいと思うことの一つは、どうして Merci Ma Chanceや、Baby Blue (フランス語と英語版)、Welcome to Montreal(そしてそのフランス語版)などの曲をLPレコードに入れなかったのかということです。もしかしたら、入っていたのかもしれませんが私は その記憶がありません。私が持っているその曲はすべてシングル盤のレコードです。これらの曲は、ルネが変声期になる前のものです。
私が見 たかったと思うルネのテレビ番組は、アメリカの放送局の、Rene and the Proteens (ルネと(13歳の)仲間たち)です。これは、カリフォルニアで撮影されたものでカナダのネットワーク放送局は、この番組を購入しなかったのでカナダで放 映された事はありませんでした。ルネはこの貴重な番組のコピーを所持しているのでしょうか。
ローラさんは、カナダのオンタリオ州に住むルネのスーパーファンです。英語圏であるオンタリオ州での活動をルネがスタートしたころからのファンで、その頃のルネとたくさんあってお話することができた方なので私達の知りたかった70年代後半のルネについてよく知っているようです。デイスカッションエリア(掲示板)でも、そのことについて度々話されています。