18.3.12

これからのこと、モントリオール1985年の夏休みー(はじまり)





これからのこと


先週からまたこのブログサイトを復活させていただきました。そしてこの一週間は、「これからこのブログやグループサイトをつかって自分やルネファンの方たちのためにどんなことができるのだろうか、またはしたいのか」ということを考えていました。

なぜなら2007年または2008年当時と比べると、ルネファンの活動の仕方もyoutubeやグループサイトを利用していた頃と変わりました。 ケベックのルネのファングループ、Passion Rene Nathalie et Regis Simardも主な活動や情報交換は、facebookやtwitterでとなっています。ファン同士の交流のためならグループサイトよりもfacebookのほうが便利で楽しそうです。一人や数人だけでなく、ファン一人一人が自分のページをもってルネを語り合えるのですから。グループサイトは、すこし閉鎖的かもしれません。




85年の夏 モントリオールへの旅

本当ならこのブログは、google group のサイトを使った Passion Rene Simard Au Japonグループで書かれている記事を紹介する場ですが、今週はそこにはまだ書いていない内容のものです。

1985年の夏のモントリオールでの個人的な思い出です。この記事はいくつかのパートに分けて書きたいと思います。本当はこの記事は、はずかしいこともたくさんあるのでグループサイトで紹介しようとおもっていた内容です。


1984年から85年にかけての一年、私はカナダで学んでいました。そして85年の夏休みに一大決心をしてバンクーバーからケベックまでバックパックを担いで一人旅を決行したのでした。(若かった!)3ヶ月ぐらい有効の乗り降り自由なレールパスを購入して、モントリオールまで、カナダ大陸横断鉄道に乗り、いろいろなところに途中下車しての大冒険でした。









今覚えている場所は、バンフ、ナイアガラの滝、ウイニペグ、トロント、ストラットフォード、モントリオール、ケベックシテイ、そしてルネの住んでいたオルレアン島。どの場所も夢心地で歩き回りました。でも、一番に夢心地で歩いていたのは、やはりケベックシテイ、オルレアン島でした。そしてモントリオール。ここで私は、そのころあったルネのファンクラブの事務所に行くことになり、そしてある人物と出会い、そしてオタワであったルネとナタリーのコンサートへ行くことになったのでした。そのことを書いていきたいと思います。



オタワでのルネとナタリーのコンサートで撮った写真
日本の実家においてあるモントリオールへの旅のアルバムから


nekonomiminoura (riko auckland)




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