では、今週こそ、オルレアン島の最後の記事です。その前に1974年という記念すべき年に(日本にルネがやってきた年!)撮られたルネのかわいらしい写真を見て、元気を出してからといたしましょう。
photo@passion rene nathalie et regis simard
雑誌 Tin Tin((1974)
に載ったまるで女の子のようにかわいらしいルネ!
ルネの教会というのは、ルネが礼拝に通っていたセントペトロネル村にあるセントペトロネルカソリック教会のこと。
Sainte-Pétronille Church
私は、確かに、この辺りだと思う教会に行ったのです。そして、教会は開いていたので、中に入り見学させていただいて、奥の方から出てきた、30才後半か40才前後の(同じことですね!)神父さまに会って、お話をしたんです。暑い日だったので、汗をかいていたと思われる私をかわいそうだと思ったのか、お水かジュースを持ってきてくれて、それを庭のようなところに持って行って、神父さまと座ってまた少しお話しました。何をお話ししたのか。。。ルネのことだと思うのによく覚えていません!なんていうことなのでしょう。。今考えてみると、その教会はこの教会だったのか、それとも隣村にある教会だったのか。。。どこの教会だったのか。。。ほんとうに記憶が!もし、ルネの教会であったのだとしたら、写真は撮ったのでしょうか。アルバムにあったのかしら。。。
これは、夏に撮られた教会のイメージのようですね。中の様子が少しだけ見えます。
この教会は、ルネがデビュー後、家族のために購入した「船長の家」からすぐ近く。下の村の地図を見てみるとそれがよくわかりますよね。
私は、確かに、この辺りだと思う教会に行ったのです。そして、教会は開いていたので、中に入り見学させていただいて、奥の方から出てきた、30才後半か40才前後の(同じことですね!)神父さまに会って、お話をしたんです。暑い日だったので、汗をかいていたと思われる私をかわいそうだと思ったのか、お水かジュースを持ってきてくれて、それを庭のようなところに持って行って、神父さまと座ってまた少しお話しました。何をお話ししたのか。。。ルネのことだと思うのによく覚えていません!なんていうことなのでしょう。。今考えてみると、その教会はこの教会だったのか、それとも隣村にある教会だったのか。。。どこの教会だったのか。。。ほんとうに記憶が!もし、ルネの教会であったのだとしたら、写真は撮ったのでしょうか。アルバムにあったのかしら。。。
グーグルマップのストリートビューで この教会を探してみました。外側だけなので、それを見てもまだ記憶が戻りません!これは、ルネの船長の家からストリートビューで歩いて、「この道を行くと教会へ」というサインを見て、林の中を歩いて行くと、あれま!ルネの教会が見えてきました!その感覚がとても嬉しかったです。この道を私は、自転車で走ったのでしょうか。。。このイメージは、2009年の春頃に撮られたもののようですから、1985年の7月の夏の盛りのイメージとは、とても違うのですけれど。
これは、夏に撮られた教会のイメージのようですね。中の様子が少しだけ見えます。
今は亡きお父さん、ジャンロックシマール氏がその聖歌隊の指揮を担当していて、ルネもその聖歌隊の一人でした。では、その頃の写真を見てみましょう。
photo@marielle collection
ルネは、左端にいる聖歌隊のローブをきている男の子。デビュー前の写真だと思います。
雑誌「明星」の記事より
ネットで探しても見つけるのが難しい、教会の内部。確かに、私が行った教会にもマリア様像がありました、そして白と金色のイメージの内装。あの教会は、ここだったのでしょうか!?まだ記憶が。。。どうしてもその内部の見てみたいと思い、やっと探せたのが次の写真でした。
photo@今どこのサイトにあった写真かさがしていますので、後でクレジットをいれたいと思います。建築関係のサイトから見つけたと思うのですが。
この教会は、音響に優れているという理由から、1983年の夏以来、6月から8月の間だけ、室内楽のコンサートシリーズ (全6回)が催されているそうです。83年!?と言えば、ルネがナタリーを伴って東京音楽祭のプレゼンターとして来日した年でした。そして、85年の夏に私が島を訪れていたときには、この教会では、室内楽のコンサートが催されていたのですね。。。知りませんでした!コンサートは、Société des concerts de l’Île d’Orléans (a concert society of the Island) and the Musique de chambre à Sainte-Pétronille (a chamber music association)が主催していて、室内楽のコンサートでは、国内外の有名なアーテイストも招かれるらしいです。この夏も、数日後には、スタートする予定のようです。出演予定のアーテイスト及び楽曲など、くわしくは、室内楽協会のサイトでどうぞ。
2009年にこの教会で、室内楽のコンサートをした Trio Lajoie という3人組のアーテイストの演奏風景 をyoutube で見つけましたので、教会の音響をチェックしながら、演奏をお楽しみください。教会の前の部分など少しだけですが見ることができます。なお、ピアノの演奏をしている方は、日本人アーテイストだそうです。
セントペトロニル教会での室内楽コンサート
2009年にこの教会で、室内楽のコンサートをした Trio Lajoie という3人組のアーテイストの演奏風景 をyoutube で見つけましたので、教会の音響をチェックしながら、演奏をお楽しみください。教会の前の部分など少しだけですが見ることができます。なお、ピアノの演奏をしている方は、日本人アーテイストだそうです。
(セントペトロネル教会で演奏するTrio Lajoie)
教会内部にある天使のステンドグラス
(この上のリンクからこのファイルがダウンロードできるようにしましたので、どうぞ。下のリンクでは、なぜか開きません。)
RELIGIOUS PATRIMONY - Ile d'Orléans
www.iledorleans.com/stock/eng/brochure_patrimoine_ang_basse.pdf
教会についての詳しい歴史、秘蔵物などについて書かれてありますので是非読んでみてくださいね。あああ、この上の庭にようなところに教会のミニチュアのようなものが見えますね。。。なんだか記憶が少し戻ってきたような。。。この辺り覚えている気がしてきました。ここで冷たい飲み物をいただいたのでしょうか。なんだかお墓のようなものもありますけど。。。ベンチに座って木陰で飲んだのですけど。
ということで、あまりこれと言って特別なことはなかった記事ですが、ここでアップしてしまいます。今夜は、仕事を終わらせなくてはいけないので。。。(徹夜覚悟!)
島には、たくさんの 教会がありますが、このルネの教会が一番「美しい」建物だと思いますよ。ひいき目ではなく!オルレアン島のあとは、またモントリオールへ!ここで、いろいろなことがありました!もちろん、ルネのレコードもたくさん見つけましたよ。
では、仕事に戻ります。。。(「ピアノの聴こえる道」を聴きながら。。。)
riko auckland / nekonomiminoura / しゃむねこ
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