でも先ずは、カナダデーについて。今日7月1日は、カナダデー!カナダの建国記念日です。84年85年には、国歌となっている「オー、カナダ」がスラスラと歌えたのに、今は。。。途中までしか歌えません。BC州の学校などでこの歌が歌われるときには、英語のみ。フランス語も公用語なのにBC州ではフランス語で歌う「オー、カナダ」を聴いたことがありませんでした。
フェイスブックでのケベックのルネ友さんの、Cindyさんがシェアしてくれたカナダデーのメープルフラッグです。
同じくケベックのルネ友さん、ニコールさんがシェアしてくれた「オーカナダ」フランス語バージョンのyoutube ビデオです。
そして私の覚えている?英語バージョンの「オーカナダ」です。
ニュージーランドでは、公用語は英語だけでなく、先住民であるマオリ人の使う言葉、「マオリ語」も公用語で、国歌の"God Defend New Zealand"は、ふつう、一番目に マオリ語で、2番目に英語で歌われます。マオリ人がマオリ語をつかってはいけないという歴史的事実があったことで、マオリ語が公用語となったのは、80年代でとても遅いのですが、現在では、ほとんど誰もがマオリ語でもちゃんと歌うことができるので、その度に、いいなあと感じます。
それから、昨日 6月30日は、1974年に、ルネが第3回東京音楽祭に出場、初めて日本のファンの前にそのかわいらしい姿で登場し、グランプリとフランクシナトラ賞を獲得した記念すべき日でした。この日がなかったらルネには、出会うことがなかったんですね。ルネが歌う前に女性の声でルネの略歴のナレーションがあり、そしてアンルイスの「エントリナンバー、101、ミドリ色の屋根、。。。(略)。。ルネー、カナダー!」という英語でのルネとルネの曲の紹介があったこと、そして、きれいなきれいなルネの歌声がスタートしたこと、今でもよく覚えています。youtube でアップされているこの時のルネのビデオを観てみましょう。
マリエルさんの、第三回東京音楽祭のルネ。まだグランプリが発表される前に歌っているルネです。そしてアンルイスの可愛らしい声の英語でのルネの紹介もきくことができますよ。
次のビデオは、日本でのコンサートとして紹介されていますが、マリエルさんのアップされているのと同じ時からのルネ。
ケーシーさんのアップしているルネのドキュメンタリー番組"Million Dollars Baby"のパート2の始めにルネのグランプリ受賞の瞬間をきれいな画面で 観ることができますよ。
懐かしい1974年6月30日のルネのお話をしているうちに、時間がたってしまいました! さて、今週の記事は、オルレアン島からケベックシテイに戻り、そしてまたモントリオールへ戻って、ようやくモントリオールの街に落ち着く話をする予定でしたが、どこまで書けるか。。。そして何をどこまで覚えているかということが問題です!
モントリオールで落ち着いた場所は、モントリオール大学の学生寮。大学は夏休みでしたが、休み中に大学で行われているコースなどに参加している学生でにぎわっていました。私は、きちんとコースをとっていたわけではなかったのですが、BC州の学校でお世話になっていたフランス語のノエル先生が、モントリオール大学のフランス語の夏期講習のようなコースをとる予定になっていて、すこしそのコースに合流させてもらうことになっていたこと、大学からモントリオールの市街へは便利にでることができたことなど、そして学生寮は、学生ならば安く滞在する事ができたことなどが、そこに落ち着いた理由だったと思います。
日本においてあるこの旅行のアルバムからの写真。フランス系のモントリオール大学の学生寮のサインと近代的な学生寮。部屋もきれいでした。それから、via canada railのチケットもありますね。
そ してもう一つの理由は、モントリオール大学を見てみたかったということ。そして昔のモントリオールのペンフレンドもここの卒業生だったこと。このペンフレンドとは、実は日本で何年か前に会っていました。京都大学の大学院生として 留学に来ることになり、その後、休暇でモントリオールに帰ったときに、ルネのレコードアルバムを2枚買ってきてくれ、プレゼントしてくれたのです。そのルネのアルバムを受け取りながら、その友人にも初めて会うことになったのでした。
その一枚はたぶん、a la place des nations、 ルネの素敵なすてきなコンサートのライブ盤だったと思います。「ルネなんて、どこがいいの?」などといいながらも、このアルバムを部屋のプレーヤーで聴かせてくれました。それがこのアルバムを聴いた一番最初の思い出です。そのとき、私は19才でした!なつかしい思い出です。モントリオールで、この友人のお宅に電話をしてみると、お父さんが出て、なんと日本でそのまま就職して、まだ日本に暮らしているということで、会 うことはできませんでした。今も日本にいるのでしょうか。
赤いポロシャツの後ろ姿が、ノエル先生。そうです、結構若くてすてきな先生だったのです。ミドリのポロシャツは、大学のフランス語コースの先生。この日は、モントリオール市内のツアー。ここは。。。モンロレアルの高台だったかな。。。覚えていません!
そして、この写真にある私の手書きのメモ!これを読んでみると、トロントからモントリオールへきて、このメモを書いたような感じですね。そして日付は7月22日。モントリオールに始めに到着してからすぐにこのフランス語コースだったのでしょうか。うーん。。。すぐにケベックシテイ、オルレアン島へと向かった気がしましたが。なるべく正確な記憶を取り戻したい私としてはその順番が気になります。。。
紺色のポロシャツをきて、ショートパンツをはいている人は。。。そう、私です!ナイアガラの滝での写真と同じように、しっかりと足をすごく出して、ソックスもおもいきりのばしてはいていて、すごく恥ずかしい写真!顔も、BC州に滞在しているうちにみるみるうちにむっちり状態になっています。ですから、ルネの顔の写真に登場をおねがいしました。
オールドモントリオールにある「ノートルダムドモンレアル教会」左と中央の写真は私が撮ったもの。日付は、85年7月14日!。。。ということは。。。何?後で考えましょう。。
絵はがきでの教会内部。入り口付近に、たくさんのキャンドルが訪問者によってともされとてもきれいでした。観光の名所でもあるため、おみやげを売るところもありましたね。
アルバムの写真や絵はがきのまわりにも、結構いろいろと書いたようです。これを読むと、この教会の壮大さと美しさにとても感銘をうけたようです。そしてオールドモントリオールに幾度にこの教会には、いつも足を運んでいたようです。
下にあるのは、youtubeで見つけたノートルダム教会の朝5時から行われるミサの風景ビデオ。自分がそこにいるような気分になれると思います。
2 件のコメント:
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